

【製品の位置づけ】
StarSync™ U4は、Safran N&Tの次世代高性能タイムサーバーです。高速Ethernetネットワーク上で耐障害性と精度の高いタイミングを提供する相互運用プラットフォームとして設計されています。White Rabbit、PTP、NTPの3方式をコンパクトなモジュール筐体にまとめ、決定論的な時刻・周波数配信を必要とする重要用途向けに、共通のタイミング基盤を構築できる点が中心的なコンセプトです。
【運用形態と冗長性】
1G/10G SFP+ポートを4つ備え、Grandmaster、Boundary Clock、または相互運用ノードとして柔軟に配置できます。複数ソースによる冗長化、シームレスなフェイルオーバー、高度なホールドオーバー、統合監視により、厳しいネットワーク環境でも同期を維持する設計です。また、管理機能、サイバーセキュリティ、拡張モジュール(オプション)を組み合わせ、将来の同期要件の変化にも対応できる拡張性を打ち出しています。
主な特長
主要仕様
項目 |
選択基準 |
フェイル オーバー機能 |
Z16-LJには、スイッチオーバー(SW)とオプションでホルードオーバー(HW)機能を装備可能。 WRS-LJには、フェイルオーバー機能は無し。 |
電源1+1 冗長運転 |
Z16-LJには、1+1の冗長電源ユニットが標準で装備されています。 WRS-LJは、単一電源のみ。 |
PTP ライセンス |
Z16-LJは、オプションのPTPライセンスをご購入頂くことにより、下記プロトコルが利用可能となります。
G.8265.1 G.8275.1 IEEE C37.238-2011 IEEE/IEC 61850-9-3 WRS-LJは、オプションのPTPライセンスはありません。 |
相互 可用性 |
Z16-LJは、相互可用性(Interoperability)の検証を実施しています。 |
データ 転送 |
Z16-LJは、White Rabbitプロトコルのサブナノセカンドで同期する時刻配信のみでデータ送受信はできません。 |
サイズ |
奥行きが異なります。(高さ1U、幅19インチは同じ) |
価格 |
WRS-LJのほうがオープンハードウェアのため、リーズナブルです。(ただし、サポートは限定されます。) |
規格 |
Z16-LJは、SAFRANのフラッグシップ製品として、各種サポートプランをご用意しております。
対して、
WRS-LJは、オープンハードウェアとして仕様が公開されており、基本的なメンテナンスはOHWRが担っています。OHWRの詳細は、下記URL参照。 |
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